設定が追加しやすくなった、かも
なんですが、対応サイト(carrier)の追加作業が少し繁雑かな?と個人的に感じたので、少々改修してみました。
ほんとはFirefox等にも対応させたかったんだけれど、面倒そうなので今回は断念。
サイトを追加するときの改修方法
サイト(carrier)を追加する場合は、ソース中にCARRIER_INFOという、AutoPagerizeでいうところのSITEINFOっぽいのがあるので、そこに例えば
//fhatena support , {name:'fhatena' , url:/http:\/\/f\.hatena\.ne\.jp\/(([^\/])[^\/]+)\/((\d{8})\d+)/ , pic:'http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/$2/$1/$4/$3_120.jpg' , serv:'http://f.hatena.ne.jp/'}
のように追加するだけで済みます。
- 'name'はサイト(carrier)の名前(適当)
- 'url'は当該サイトのURLにマッチするような正規表現(strObj.match(regExp)の引数(regExp)相当)
- 'pic'が画像のURLへの変換規則で、strObj.replace(regExp, repStr)の第2引数(repStr)に相当。
このとき、$1〜$9で2.でパターンマッチした文字列を指定可能。 - 'serv'はトップページ等、画像を提供しているサービスがわかるようなURL(空でも可)
その他の改修
元にした版では、画像は最後にまとめて表示されるようになっていたのですが、URLの直後の方がわかりやすいかな〜と思って、そうしてあります。
例えば、
また、サムネイルの下部にはサイト(carrier)名のリンクが出ます。
不要なら、
SHOW_SERVICE_NAME = true;
の true を false に変えて下さい。