自分宛のツイート(笑)があってもなかなか返信できないあなた。
返信できない間は、自動でその旨伝言するbot、というのはいかが?
といってもTwitBot Clubのランダム応答を利用するだけですけどね
(元記事はこちら)
- Twitterで予め、メインとして使っているアカウントでログインしておく。
- TwitBot Clubに行って、『bot用TwitterユーザID』に 1. でログインしたID(screen_name)を入れて[設定ページへ]を押す。
- Twitterの確認画面が出たら、[許可する](もしくは[Allow])ボタンを押す。
- 設定画面になったら、『3. ランダム応答』をクリックして、ランダム応答設定画面に移行する。
- 『状態』を、そのときの状況に応じて「○停止」(すぐには動かさない場合)または「○稼働」(すぐに動かす場合)のどちらかにしておき、『ランダム応答文リスト』欄に伝言文を入れて、[登録](または[更新])を押して保存する。
これで準備ができました。
後は、「忙しくて返信出来ないよ(泣)」というときは、メインアカウント上から
@botclub start /ここはコメントなのでなんでもよい
とつぶやいておく。
そうすると、しばらくして
2009/11/1 18:2 | @furyutei さんの 3.留守伝@furyutei を稼働指示しました。 (18時2分) |
2009/11/1 18:11 | @furyutei いまなにしてる? | |
2009/11/1 18:12 | @botclub_t 【留守伝】申し訳ありませんが、ただいま都合によりつぶやくことが出来ません。後程確認の上、必要に応じて返信させていただきます。よろしくご了承下さい。(18時12分) |
余裕が出来て、「いつでも返信出来るぜ!」というときは、メインアカウント上から
@botclub stop /ここはコメントなのでなんでもよい
とつぶやく。すると、しばらくして
2009/11/1 19:40 | @furyutei さんの 3.留守伝@furyutei を停止指示しました。 (19時40分) |
のような返信があり、これでbotが停止し、自動応答しなくなります。
そんなこんなで
Twitter上で @botclub 宛につぶやくと、自分の bot の稼働開始/停止が指示出来る
という機能が加わりました。
これで、開始/停止のためだけにわざわざTwitBot Clubの管理画面に行く必要がなくなるので、ちょっとだけ便利になるかもです。
@botclub コマンド [@ユーザID] [bot種別] [/コメント]
のような形式でつぶやきます。
数分後、指定した bot が稼働開始/停止し、結果が返信されるはずです。
- コマンドはstartまたはstopで、botの稼働開始/停止を指示します。
- @ユーザIDはオプションで、Twitterへのログイン中(つぶやきを書く)ID以外のID下にあるbotをコントロールできます(予め、ログイン中のIDを『外部コマンド使用可能ユーザID』で登録しておく必要有り)。
省略すると、ログイン中のID下のbotに指示することになります。メインで使っているIDから、bot専用ID下のbotを開始/停止出来るようになるので、IDが複数ある人は便利かも。 - bot種別は、1(順列),2(ランダム),3(ランダム応答)のどれかです。省略時は全部指定したことになります。
- '/'以下はコメントで、なくてもいいはずなんですが……現在、Twitterに同一内容の発言は無視されるという
腐った仕様があるため、短い時間間隔で同じ内容のコマンドを指定したいときは、適当に文字を入れて、ツイート(笑)全体として違う文になるように工夫して下さい。
例2:ログイン中ID(例えばfuga)以外のID(例ではhoge)下のbotの「3.ランダム応答」を開始
@botclub start @hoge 3 /14:35
この場合予め、ログイン中ID(fuga)を、hogeのTwitBot Club管理画面上部の「外部コマンド使用可能ユーザID」に登録しておく必要が有ります。なお、ログイン中ID自体は、botをもつ必要はありません。
詳しくは、設定ページ上部の「外部コマンド」リンクをクリックして見て下さい。