ですが、やはりソース中に継ぎ足していくというのもイマイチかなぁ、と思って、wedataに登録して共有できるようにしてみました。
ダウンロード(SeaHorse on Sleipnir/Grani、Greasemonkey on Firefox用)
TwitterShowImageThumb_wedata.zip
Greasemonkey(Firefox)として動作するのは、以下の2ファイルです。
Graniでは動かなくなっちゃいましたが…sleipnirオブジェクトが無かったりするのかな?→最新版では動くようになっています。
TwitterShowImageThumb.user.js のついでに、ShortURLExpander_OS.user.js の方も改修して、wedata から読み込むようにしました。
初回(wedata からの読み込み時)は多少時間がかかりますが、デフォルトでは7日間3日間に1回のみ更新で、後はローカルデータベース上のキャッシュを参照するようになっています。
すぐに更新したい場合はUserActionスクリプトを使ってキャッシュをクリアして下さい。
なお、wedata が不調の場合には、Google App Engine上のキャッシュから読み込むようになっている…はずです、多分(ちゃんと動くかはテストしてませんが)。
インストール
解凍したときに作られるフォルダ下のファイルは、
- seahorse下 → Sleipnir\plugins\seahorse へ
- scripts下 → Sleipnir\plugins\scripts へ(UserActionスクリプト:ローカルのキャッシュ(データベース)クリア用)
それぞれコピーします。
各スクリプトのアイテム登録用データベースの場所
- TwitterShowImageThumb.user.js 用 → Item - データベース: UrlToThumbnail - wedata
- ShortURLExpander_OS.user.js 用 → Item - データベース: ShortUrlServices - wedata