GAE-Cronの設定画面に[試行]ボタンを追加しました。
呼出しURL欄にURLを入れた後に[試行]ボタンを押すと、その下に実際の呼出し結果(ステータスコード・エラーメッセージ等)が表示されます。
『試行結果:HTTPステータスコード 200』とでれば正常です。
200以外やエラーメッセージが表示される場合は、URLをよく見直して下さい。
なお、サーバによっては、Google App Engineからのアクセスそのものを抑制している場合もあるようです。その場合はGAE-Cron側ではどうしようもありませんのでご了承願います。
その他、若干の不具合修正等を行なっています。
設置されている方は、お手数ですが出来ましたら最新版への更新をお願いします。
更新方法
前回(version:0.01b)から変更があるのは
- README
- gaecron.py
- gaetimer.py
- script/gaecron.js
- css/gc-common.css
- template/gc-user-form.html
の6ファイルです。
前回デプロイ時に使ったフォルダに上記ファイルを上書きしてデプロイして下さい。
注意点として、
- gaecron.pyソース内のPATH関係を修正して使っていた場合には、新しいファイルでも同様の箇所を修正してから、上書きして下さい。
- 設定ファイル(*.yaml)等については、これまでのものをそのまま使って下さい。